今後そう遠くない内にソフトバンクからサムスン製のスマートフォンが発売される可能性があります。
Sankei.bizによれば、冬商戦でドコモの重点機種から外れる可能性が高いサムスンは、次の供給先としてソフトバンクに目をつけているようです。
サムスンはグローバル市場をターゲットにした供給先を優先したいのが本音であり、米スプリントを買収したソフトバンクは設備や端末の共同調達を表明していることもあって、サムスンにとって魅力的な存在であるとのこと。
ドコモは今年の冬商戦では重点販売機種からサムスン製を外し、ソニー、シャープ、富士通の3機種を”イチオシ機種”として展開することを検討していると一部で報道されています。販売数や国内でのブランド力を維持するために、ソフトバンクに流れるのは必然の動きなのかもしれません。
情報元:Sankei.biz