Xperiaスマートフォンの次期フラグシップモデル「Honami(コードネーム)」は、2.3GHzクアッドコアCPUや2,000万画素カメラなどを搭載した非常にハイスペックなモデルだと噂されていますが、ソニーモバイルはこのHomamiの小型バージョンも開発しているそうです。
海外サイトVR-Zoneが消息筋から得たとする情報によれば、この機種は「Honami」と同じくQualcomm最新のSnapdragon 800や、2,000万画素級のカメラを搭載していながら、ディスプレイサイズが4~4.3インチ程度の小型モデルになるということです。
ソニーモバイルは過去にフラグシップモデルとその小型モデルを同時に発表したことがあります。昨年ドコモから発売されたXperia GX SO-04DとXperia SX SO-05Dです。もしかすると「Honami」と「Honami mini」も、この時と同じようなシチュエーションで発表・発売されるなんてことがあるのかもしれません。