KDDIは7月7日、Androidスマートフォン「ARROWS Z ISW13F」と「G’zOne TYPE-L CAL21」に対し、不具合を解消するためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
ARROWS Z ISW13Fでは、カメラが起動しなくなる場合がある事象と、ギャラリー起動で「しばらくお待ちください」表示がしばらく続く場合がある事象の2点の改善と、WiMAXの設定時に確認画面の表示が追加されます。G’zOne TYPE-L CAL21では、海外でデータ通信ができない場合がある事象の改善が行われます。両機種とも、このほかにもより快適にするための更新が含まれています。
アップデート後、ARROWS Z ISW13Fはソフトウェアのビルド番号が「V75R58A」に、G’zOne TYPE-L CAL21は「A1000621」になります。