Xperia Z Ultraにはいつもより硬い飛散防止フィルムが貼られているそうです。
ソニーモバイルのほとんどのスマートフォンにはユーザーの安全を配慮して画面が割れてもガラスが飛散る事のないようにディスプレイ最上面にフィルムが貼られていますが、ボールペンなどあらゆるもので操作ができる「Xperia Z Ultra」では、手書き入力の際にフィルムにキズが付いてしまうことを防ぐために通常よりも高度が一段階高いフィルムを採用しているということです。結果として書くときだけでなく通常利用しているときの小さな傷もつきにくくなったとのこと。
Xperiaスマートフォンは飛散防止フィルムのせいで画面上にキズが非常に付きやすいので、副作用がないのならXperia Z Ultraのみならず今後発売する他の機種にも採用して欲しいところです。
情報元：ケータイWatch