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イルミネーションと”簡単さ”が魅力の「MEDIAS X N-06E」が本日6月19日に発売、特徴と価格を再チェック

MEDIAS X N-06Eイルミネーション

MEDIAS X N-06Eイルミネーション

ドコモの夏モデルスマートフォンのひとつ「MEDIAS X N-06E」が本日6月19日に発売されました。

本体価格は67,200円。毎月の料金から一定額を割引く「月々サポート」は、1,260円×24ヶ月の総額36,960円。したがって2年間利用時の実質的な負担額は36,960円になります。MNPでの契約の場合は月々サポートが2,800円×24ヶ月の総額67,200円となり、実質負担額は0円となります。(価格はドコモオンラインショップ記載のもの)

「MEDIAS X N-06E」はNECカシオ製の最新Androidスマートフォンです。今作では外観デザインの美しさと使いやすさに重点を置いて設計されています。

本体は厚さ約8.5mmのスリム形状。着信ランプに加え、前面下部には多彩な色で光るオーロライルミネーション、イヤホンジャック部にもイルミネーションを搭載し、華やかさを演出します。イヤホンジャックイルミネーションはバックや胸ポケットに入れているときも光に気づきやすく便利です。

使いやすさの面では、ケータイ感覚で操作できる「docomo シンプルUI」を搭載し、初めてスマートフォンを使う人に配慮されています。操作が慣れてくれば、「LIFE UX」と呼ばれるメーカー独自のホームアプリに切り替えることで、よりスマートフォンらしい使い方を楽しむことができます。

ディスプレイはコントラストが高く鮮やかな映像を映す4.7インチHD有機ELを採用。カメラは薄暗い場所や夜景にも強いソニー製の1310万画素「Exmor RS for Mobile」センサーを搭載。前面にもフォトライト付きの130万画素カメラを備えます。その他スペックは、Android4.2、1.7GHzクアッドコアCPU。2GB RAM、32GB内蔵ストレージ、2,300mAhバッテリーなど。スマートフォンとしては世界初となる「ヒートパイプ」を搭載し、効率よく熱分散させることでCPUのベストパフォーマンスが長時間持続できるように工夫されています。

機能はおサイフケータイ、NFC、ワンセグ、赤外線通信、防水・防塵といった基本的なものに加え、IEEE802.11 ac、MHL、Miracast、その他、画面を見ている間は画面が消灯しない「オートスリープ」など独自の便利機能を多数搭載しています。

スペック

  • 端末サイズ:約138×67×8.5mm
  • 重さ:約136g
  • 3G連続待受時間:約550時間
  • LTE連続待受時間:約450時間
  • GSM連続待受時間:約430時間
  • 連続通話時間:約580分/約610分
  • ディスプレイ:約4.7インチ HD(1280×720) 有機EL
  • バッテリー容量:2300mAh
  • ROM/RAM:32GB/2GB
  • 外部メモリー:microSD/microSDHC/microSDXC
  • カメラ:1310万画素
  • 前面カメラ130:万画素
  • CPU:1.7GHzクアッドコア(APQ8064T)
  • OS:Android4.2
  • Xi:下り最大100Mbps/上り最大37.5Mbps
  • Wi-Fi:IEEE802.11 a/g/b/n/ac
  • 赤外線通信:○
  • Bluetooth:4.0
  • 防水・防塵:○/○(IPX5,8/IP5X)
  • 色:Pink、White
  • ワンセグ/フルセグ:○/-
  • NOTTV:○
  • おサイフケータイ:NFC(FeliCa搭載)
  • おくだけ充電:-
  • 備考:-