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ソフトバンク、放射線測定機能搭載の小型モデル「AQUOS PHONE ss 205SH」を6月21日に発売

AQUOS PHONE ss 205SH

AQUOS PHONE ss 205SH

ソフトバンクは、2013夏モデルスマートフォンとして発表済みの「AQUOS PHONE ss SoftBank 205SH」について、6月21日に全国で発売すると発表しました。

4インチの小型ディスプレイを搭載したコンパクトなAndroidスマートフォンです。背面は緩やかにカーブしたラウンドフォルムとなっており、手の小さな方でも比較的容易に片手操作ができます。

特徴的なのが放射線測定機能を搭載していること。空気中の放射線量を簡単に測定することができます。放射線を測定するまでの時間が前モデル(107SH)と比較して2分の1に短縮され、より実用的になりました。

主要スペックは、Android4.1、4インチFWVGA液晶、1.5GHzデュアルコアCPU、1GB RAM、8GB内蔵ストレージ、1,310万画素/前面30万画素カメラ、2,080mAhという内容。おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、防水・防塵に対応します。通信では下り最大76Mbpsの高速通信サービス「SoftBank 4G」にも対応しています。

カラーはピンク、ゴールド、ホワイト、ネイビー、ブラックの5色。

情報元:ソフトバンク