au OSAKAとau NAGOYAの2店舗で、本日6月13日より夏モデルスマートフォン「AQUOS PHONE SERIE SHL22」の先行展示が開始されています。試作機とはなりますが、実機が展示されるため操作感などを体験することができます。なお、東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオでは、本日時点ではまだ展示が開始されていないようです。
AQUOS PHONE SERIE SHL22は2013夏モデルスマートフォンとして発表されたシャープ製のAndroidスマートフォンです。省電力に優れたIGZO液晶や3,020mAhの大型バッテリーを搭載することにより電池持ちを改善し、メーカー公称で3日間の連続使用が可能であるとされています。
ディスプレイは4.9インチHD（1280×720）、CPUは1.7GHzクアッドコア（APQ8064T）、RAMは2GB、内蔵ストレージの容量は16GB、OSはAndroid4.2。カメラはF値1.9の明るいレンズと1,310万画素裏面照射型CMOSセンサーを採用し、従来モデルよりも約1.6倍明るい写真が撮れるとされています。
その他機能は、おサイフケータイ、NFC、ワンセグ、赤外線通信、防水・防塵、IEEE802.11 acなど。画面をなぞるだけでスリープ解除する「Sweep ON」など、シャープ独自の便利機能も多数搭載されています。
情報元：au OSAKA
