ソニーは、Androidタブレット「Xperia Tablet Z」のWi-Fiモデルについて、タッチパネルの操作性改善を目的としたソフトウェアアップデートを5月中旬を目途に予定していると発表しました。
対象製品はXperia Tablet ZのWi-Fiモデル全3機種で、型番は「SGP312JP/B」「SGP312JP/W」「SGP311JP/B」になります。
Xperia Tablet Zは発売当初から、一部のタッチ操作において意図しない動作を起こすという報告が多数のユーザーからあがっていました。ドコモから発売されている3G/LTE対応モデル(SO-03E)でも同事象は指摘されているため、こちらについても5月中旬頃に別途アップデートのアナウンスがあるものと思われます。
情報元:Sony