ジャパンディスプレイが5.2インチで解像度1920×1080のフルハイビジョン高精細有機ELディスプレイを開発しました。
同社は昨年の9月にスマートフォン向けの4.5インチHD(1280×720)の有機ELディスプレイを開発していますが、今回開発されたものはこれを大型化し、さらに高精細にしたものです。画素密度は326ppiから423ppiに向上しています。同じ「白色有機EL+CF」方式を採用し、画素構成はRGBWの4色構成。高精細化は、同社の低温多結晶Si(LTPS)技術、白色有機EL技術、駆動技術を結集して実現したそうです。
今後量産に向けた課題の克服に取り組んでいくとのこと。4.5インチHDの有機ELディスプレイの量産が2014年を目標にしているので、今回のものは2014年後半から2015年にかけてといったところでしょうか。
情報元:Tech-On!
2914年か…長生きしなきゃな
ごめんなさい・・・。修正しました!
ありがとうございました。
LGの技術だね