NTTドコモは3月28日、ソニーモバイル製Androidスマートフォン「Xperia Z SO-02E」に対し、同日18時以降にソフトウェアアップデートの配信を開始すると発表しました。
このアップデートでは、電源キーを押してもスリープモードから復帰せず、画面が表示されない場合があるという問題が改善されます。また、「ホワイトバランス」設定機能が追加されます。このほかにもより快適にするための更新や一部仕様および表示変更などが含まれています。
自動更新は非対応であるため、手動での更新となります。ホーム画面→「メニュー」→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」の順に操作することによりアップデートを開始することができます。パソコン接続による方法も用意されています。
更新時間は端末単体で行う方法で約5分、パソコン接続による方法で約4分。アップデート後のビルド番号は「10.1.D.0.333」になります。