NTTドコモは2月28日、ソニーモバイル製Androidスマートフォン「Xperia Z SO-02E」に対し、同日午後6時以降よりアップデートの配信を開始すると発表しました。
このアップデートでは、ブラウザアプリのwebページ内の文字入力操作時に「」を押下するとカーソルが消える場合があるという不具合が改善されます。また、このほかにもより快適にするための更新や一部仕様および表示変更などが含まれています。
自動更新は非対応であるため、手動での更新となります。ホーム画面→「メニュー」→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」の順に操作することによりアップデートを開始することができます。パソコン接続による方法も用意されています。
更新時間は端末単体で行う方法で約3分、パソコン接続による方法で約5分。アップデート後のビルド番号は「10.1.D.0.322」になります。