Microsoftは、東京都内でタブレット端末「Surface」のティザー広告の掲示を開始しました。
キャッチフレーズは「ハマる、タブレット」となっており、Surfaceに没頭するという意味のほか、カバー兼キーボードと接続して利用するというSurfaceの特徴を表現するものとなっています。PC Watchによれば、この広告は今後都内以外での展開も検討されている模様とのことです。
また、日本経済新聞が2月24日の記事で、Microsoftは「SurfaceのRT版」を3月にも日本で発売する予定だと報じています。RT版はWindows RTを採用するモデルで、10.6インチHD(1280×720)ディスプレイやNVIDIA Tegra3を搭載します。販売チャネルは家電量販店やMicrosoftのウェブサイトになる見通しとのこと。
※画像はPC Watchから転載