ドコモの最新スマートフォン「Xperia Z SO-02E」が、2月9日の発売から約1週間で14万台を販売していたことがわかりました。昨年の夏モデルの人気機種「Galaxy S III SC-06D」は発売約2週間で21万台の販売でしたので、これに匹敵するか、あるいは上回るペースで売れていることになります。
Xperia Z SO-02Eは、5インチフルHDディスプレイを搭載したソニーモバイル製のハイスペックAndroidスマートフォンです。1.5GHzクアッドコアCPUや2GB RAM、Android4.1を搭載し高速で安定した動作が期待でき、またカメラも新開発のExmor RS for Mobileを搭載して画質が向上しています。
先月22日に開催された春モデル発表会で、ドコモの加藤薫社長が「自信を持ってお届けするイチ押しのモデル」として同機種を紹介しました。BCNによる調べでは、発売後2週間連続で売れ筋ランキングの1位を獲得しています。2月、3月の商戦期でさらに台数を伸ばすと予想されています。
情報元:SankeiBiz