ソニーモバイルは1月21日、タブレット端末の新製品「Xperia Tablet Z」を発表しました。日本市場で今春発売の予定です。
Xperia Tablet ZはOSにAndroid4.1 Jelly Beanを採用したタブレット端末です。防水・防塵性能を備えながら、薄さ約6.9mmのフラット形状、約495gの軽量ボディーを実現しているのが特徴です。
ディスプレイは10.1インチのWUXGA(1900×1200)液晶。独自の映像技術「モバイルブラビアエンジン2」や、バーチャルサラウンド技術「S-Force(エスフォース)フロントサラウンド 3D」などを搭載します。
CPUは1.5GHzクアッドコアで快適な操作性を実現し、通信ではWi-Fiのほか、LTEやNFCにも対応。カラーはブラックとホワイトの2色が用意されます。
明日開催されるNTTドコモ2013春モデル発表会で、「Xperia Tablet Z SO-03E」として発表されると予想されています。
流出しているXperia Tablet Z SO-03Eのスペック
- OS:Android4.1
- CPU:APQ8064 1.5GHzクアッドコア
- RAM:2GB
- ROM:32GB
- 外部メモリー:microSD/microSDHC/microSDXC(最大64GB)
- カメラ:背面810万画素(Exmor R for Mobile)、前面220万画素
- バッテリー容量:6,000mAh
- ディスプレイ:10.1インチ WUXGA リアリティーディスプレイ モバイルブラビアエンジン2
- サイズ:約172×266×6.9(再厚部7.2)mm
- 重さ:約495g
- カラー:ブラック、ホワイト
- 機能:ワンセグ エリアメール 防水・防塵 NOTTV NFC
- Xi:100Mbps /37.5Mbps
情報元:Sony Mobile