KDDIがスティックタイプの小型セットトップボックス「Smart TV Stick」を2月中旬以降に提供開始すると発表しました。
Android4.0を搭載したセットトップボックスです。テレビと接続することで、テレビの大画面とシンプルな専用UIで、インターネットやゲームなどが楽しめます。また各種Androidアプリや、「ビデオパス」「うたパス」といったKDDIが提供するスマートフォン向けサービスも利用することができます。
テレビとはHDMIで接続します。通信はWi-Fiで行うので、使用場所にWi-Fi環境があることが条件となります。操作は付属の専用リモコンや、スマートフォン(リモコンアプリのインストールが必要)で行います。
本体はわずか10cmのコンパクトサイズなので、容易に持ち運ぶことができます。HDMI端子のあるテレビとWi-Fi環境があればいつでも使用することができます。
価格や詳細な仕様等は改めて案内するとしています。
提供予定のアプリケーションについて
- 映像系: ビデオパス、YouTube、niconico など
- 音楽・ラジオ系: うたパス、LISMO WAVE、radiko.jp など
- 情報系: auヘッドライン、ウェザーニュース など
- 生活系: auショッピングモール、ニッセンスマートカタログ など
- 安心系: ウイルスバスター for au
- 健康系: Karada Manager for TV、au Smart Sports Fitnessなど
- 学習系: キッズひろば など
情報元:KDDI