ソニーモバイルは12月3日、販売中のXperia P、Xperia U、Xperia go、Xperia solaの4機種に対し、ソフトウェアアップデートの配信を開始したと発表しました。
今回のアップデートではバグの修正とパフォーマンスの改善が行われます。具体的には、安定性の向上と、Wi-Fi、テザリング、ホットスポット、カメラ、NFC、メッセージの改善が行われるということです。ビルド番号は「6.1.1.B.1.54」になります。
Xperia PへのOTA配信は市場やキャリアによって配信時期が異なる場合があるということです。また、Xperia U、Xperia go、Xperia solaは、既にAndroid4.0 ICSへのバージョンアップが済んでいる場合はOTAでのアップデートが可能で、まだAndroid2.3 Gingerbreadの状態であるならPCコンパニオンまたはBridge for Macを使ってPC接続で実施する必要があるということです。
情報元:Sony Mobile