ドコモは11月1日、富士通製スマートフォン「F-09D ANTEPRIMA」に対し、不具合修正のためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
本機種において、spモードメールアプリを起動し、デコメ絵文字一覧を表示すると文字化けする場合がある不具合が確認され、これを解消するためのアップデートとなります。またこの他にも、より快適にするための更新が含まれています。
アップデートは端末単体で行います。更新ソフトウェアが自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~5時)に書換えが行われます。ホーム画面から「MENU」⇒「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能です。
更新にかかる時間は約7分。アップデート後のビルド番号は「V21R28A」になります。
ソフトウェア更新簡易操作手順(PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/
product_update/list/f09d/f09d_software.pdf
情報元:NTTドコモ