ドコモは10月29日、LG製スマートフォン「Optimus Vu L-06D」に対し、不具合修正のためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
このアップデートで、ホーム画面や、ブラウザなどのアプリケーションを使用中に、「問題が発生したためMmbServiceProcessを終了します」と表示される問題と、ネットワーク状況によって手動での「ソフトウェア更新」が実施できない場合がある問題の2つが改善されます。また、WEBブラウザアプリ「Chrome」が追加されます。
アップデートファイルは自動でダウンロードされ、予め設定した時間（デフォルトは午前2時～午前5時）に自動で実行されます。ホーム画面で「メニューキー」⇒「システム設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能です。
更新時間は約25分。更新後のソフトウェアバージョンは「V10k」となります。
ソフトウェア更新 簡易操作手順書（PDF）
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/product_update/list/l06d/l06d_software.pdf
情報元：NTTドコモ
