東芝は10月3日、同社製Androidタブレット「TEGZA Tablet AT300/24C」「REGZA Tablet AT3S0/35D」に対し、Android4.0へのアップデートの配信を開始しました。
アップデートすることでAndroid4.0の複数の新機能が使用できるようになります。また、日本語入力システムが「FSKAREN」から「ATOK for Android」へ変更、その他電子書籍アプリ「BookPlace Reader EX」が追加されます。
アップデートは、本体にプリインストールされている「TOSHIBA Service Station」から行います。基本的にユーザーデータは保持されますが、念のためバックアップを取っておくようにと促されています。
アップデート後のソフトウェアバージョンは、AT300/24Cが「4.0.4.02.000080818」、AT3S0/35Dが「4.0.4.02.000081318」となります。
情報元:東芝