1.4GHzのCPUと1,650mAhの電池パックを搭載した、パワーアップ版Galaxy S「Galaxy S Plus」が海外で発売されるようです。
通常のGalaxy SはCPUの周波数は1GHz、電池パックは1,500mAhとなっています。そこから一回りパワーアップした形になります。
電池パックに関しては恐らくCPUの周波数が上がり全体的な消費電力が上昇することへの対応だと思われます。電池が大容量になったことでの端末サイズへの影響が気になりますが、そのまでの情報はまだ出ていないようです。
先日ご紹介したGalaxy S2のminiバージョンとCPUが同じ周波数となっているので、それと同じものが使用されている可能性も考えられるとのことです。
搭載するAndroidバージョンは2.3(Gingerbread)、発売時期は今年4月です。
いろいろ精力的に出しますね、Saumsungは。