ドコモは8月27日、富士通製スマートフォン「らくらくスマートフォン F-12D」に対し、不具合修正のためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
本機種において、携帯電話(本体)の電源をOFF/ONすると、待受画面のiチャネルおよび時計が正しく表示されない場合あるという不具合がみつかり、これを解消するためのアップデートとなります。
アップデートは無線ネットワークを利用して端末単体で行います。新しいソフトウェアが自動的にダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に書換えが行われます。待受中に「設定」⇒「その他」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能です。
更新にかかる時間は約5分となっています。
ソフトウェア更新 簡易操作手順書(PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/product_update/list/f12d/f12d_software.pdf
情報元:NTTドコモ