ドコモは8月23日、シャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE SH-12C」に対し、ソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
今年6月より注意喚起されていた、「microSDXCカードを差し込むと、microSDXCカード内のデータが破損される」という事象が解消されます。なお、ソフトウェアアップデートを実施しても、microSDXCカードは引き続き使用することはできませんので注意が必要です。
アップデートは本体のみで行います。更新ソフトウェアが自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~4時)に書換えが行われます。ホーム画面か「MENU」⇒「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能です。
更新にかかる時間は約6分となっています。
ソフトウェア更新 簡易操作手順(PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/product_update/list/sh12c/sh12c_software.pdf
情報元:NTTドコモ