日本通信のイオン専用SIMがLTEに対応、併せてマイクロSIM版も登場

日本通信は7月31日、イオンと協業で販売している「イオン専用SIM」において、8月1日より順次、LTE（Xi）端末およびマイクロSIMタイプの端末で使える製品を投入すると発表しました。

本州・四国は8月1日（水）、北海道、九州、沖縄は8月3日（金）の申込受付分より、データ通信専用パッケージがすべてLTE&3G端末対応に刷新され、販売されます。また、マイクロSIM版の取り扱いも併せて開始されます。

「イオンSIM」は、日本通信がイオンと協業で、イオン店舗でのみ販売してるSIMサービスです。料金は月々定額980円～となっており、格安で通信を利用することができます。この度、LTEに対応したことや、マイクロSIM版が登場したことにより、より幅広い機種で本サービスが利用できるようになりました。

既存のユーザーもLTE対応版やマイクロSIM版への変更が可能です。受付開始は8月中旬からで、費用は2,100円。お客さま専用サイトMy b-mobile Pageで手続きできます。また、イオン店頭での受付も現在検討されています。