ドコモは7月26日、富士通製スマートフォン「F-09D ANTEPRIMA」に対し、不具合修正のためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
本機種において本体の電源をON時、まれに「docomo with series」画面で再起動する不具合が発覚し、これを改善するための更新となります。
アップデートは端末単体で行います。更新ソフトウェアが自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~5時)に書換えが行われます。ホーム画面から「MENU」⇒「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能です。
更新にかかる時間は約5分となっています。
ソフトウェア更新簡易操作手順(PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/product_update/list/f09d/f09d_software.pdf
情報元:NTTドコモ