Galaxy S IIIの世界販売台数が1,000万台を超えたそうです。サムスンの申宗均社長が、記者団からの質問に対しそのように返答したとのこと。
Galaxy S IIIがグローバル市場で発売されたのは今年の5月末のことです。発売から約2ヶ月間で1,000万台を突破したことになります。1日に平均19万台が売れた計算になります。日本でもNTTドコモから発売されており、7月11日時点で21万台が販売されたことがドコモ加藤社長のコメントより明らかとなっています。
なお、前作Galaxy S IIは1,000万台を突破するのに約5ヶ月間を要しているので、Galaxy S IIIはそれを大きく上回るペースで売れているようです。
今後、既存のブルーとホワイトのほかに新色を追加し、幅広いニーズに応える方針だということです。
おすすめ記事
- 韓国ではピンクやブラックのGalaxy S IIIが発売される可能性大！レッドカラーは検討中
- Galaxy S III、ガーネットレッド以外にも様々なカラーが用意されるらしい
- 真っ赤なGalaxy S IIIが米通信キャリアAT&Tから登場
- Galaxy S IIIの売れ行きが好調、7月中に販売1000万台突破の可能性も
情報元：聯合ニュース
