サムスン製の未発表スマートフォン「SGH-N066」が総務省の技術基準適合証明を通過しました。メーカー型番よりドコモ向けのAndroid端末であることがわかっています。
注目すべきは、既存のLTE2100MHzのほか、LTE1500MHzでも認証を受けている点です。ドコモは今年の第3四半期より東名阪を除くエリアにて1.5GHz帯を使った高速化されたXiサービスを展開する予定であり、SGH-N066はこれに対応した製品となりそうです。高速化された後の通信速度は下り最大112.5Mbps。ドコモは今年4月に行った決算会見の中で、高速化されたXiに対応した製品を冬モデルとして発売する計画であることを明らかにしています。
「Galaxy S III Plus」てな感じで今年後半に発売されたりするのでしょうか。しかもExynos 4412搭載だったりして・・・。ワオッ/(^o^)\
情報元:総務省 経由:Blog of Mobile!!