ドコモは7月2日、同社の販売するAndroidスマートフォンにおけるAndroid4.0バージョンアップ実施について、対象製品を一部追加したと発表しました。
追加されたのはDisney Mobile on docomo F-08D、Disney Mobile on docomo P-05D、GALAXY Note SC-05Dの3機種で、これらには8月以降順次提供が開始される予定です。
一方、今年3月の発表時点で「提供検討中」としてた以下の機種について、バージョンアップを見送ると発表しました。見送りの理由は、バージョンアップの際、メモリ不足となる場合があり、その際十分な性能が確保できない可能性があるためとしています。
- F-12C
- Xperia PLAY SO-01D
- Xperia ray SO-03C
- Xperia acro SO-02C
- Xperia arc SO-01C
非常に残念な結果となってしまいました。KDDIから発売されているXperia acro IS11Sへのバージョンアップも絶望的と言えます。
情報元:NTTドコモ