サムスンは5月29日、Galaxyスマートフォンの最新作「Galaxy S III」を、欧州、中東、アフリカの計28カ国で同時発売しました。今年7月までに、日本を含む世界145カ国296の通信事業者で順次販売を開始する予定です。
Galaxy S IIIは、今月3日(現地時間)、英国ロンドンで初公開されました。サムスンのAndroidスマートフォンの現時点でのフラグシップモデルとして位置づけられており、4.8インチHDディスプレイ、1.4GHzクアッドコアCPU、1GB RAM、800万画素裏面照射型CMOSカメラ、2,100mAhバッテリーなどを搭載します(国・キャリアによってスペックが一部異なる。NTTドコモ版のスペックはこちら)。
発売前の段階で1000万台以上の事前注文を受けたそうで、前作Galaxy S IIを大きく上回るセールスが期待されています。
サムスンは31日、オーストラリア・シドニー、インド・ニューデリーを皮切りに、日本、中国、米国、韓国など世界9都市で「Galaxy S IIIワールドツアー」を開催する予定です。
情報元:Samsung
海外での評価はいいみたいですね。でも、青液晶ならぬ、ピンク液晶問題勃発の予感。
http://toshobako.jp/consumer-news/2012/5/galaxy-s-iii%E3%80%81%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%81%A7%E3%81%AE%E8%A9%95%E4%BE%A1%E3%81%AF%E4%B8%8A%E3%80%85%E3%82%82%E4%B8%80%E9%83%A8%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%81%AB%E4%B8%8D%E6%BA%80%E3%81%AE%E5%A3%B0%E3%82%82