今年2月に発表されたサムスン製Androidタブレット「Galaxy Note 10.1」の仕様が一部変更されるそうです。
発表時点では、付属するタッチペン「S-Pen」は太く、Galaxy Note本体に収納できない仕様でしたが、新モデルでは5インチ版Galaxy Noteと同程度に見える細いものに変更されており、また写真のとおり本体にも収納すための穴も開いているそうです。
さらに、当初1.4GHz駆動のデュアルコアが搭載されると発表されていましたが、これも4コアのSamsung Exynosに変更されるとのこと。
Galaxy Note 10.1は、名称からも分かるとおりGalaxy Noteの10.1インチ版で、10.1インチWXGA(1280×800)ディスプレイを搭載します。他の主な仕様は、Android4.0 ICS、1GB RAM、16GB/32GB/64GBストレージ、背面300万画素/前面200万画素カメラ、7,000mAhバッテリーという内容となっています。