ドコモは4月23日、販売中のシャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE SH-12C」に、不具合修正のためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
本機種において以下の事象が発生することが判明し、これらを修正するためのアップデートとなります。
- 特定サイトでブラウザからファイルをアップロードすると、完了後の画面で一部文字化けが発生する場合がある。
- 端末設定においてフォント切り替え後、特定のポップアップ画面を表示させると、ポップアップ画面が正しく表示されない場合がある。
アップデートは端末本体のみで行います。更新ソフトウェアが自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~4時)に書換えが行われます。ホーム画面から「MENU」⇒「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能です。更新にかかる時間は約8分となっています。
ソフトウェア更新 簡易操作手順(PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/product_update/list/sh12c/sh12c_software.pdf
情報元:NTTドコモ