サムスンは、Galaxy Noteの世界販売台数が発売から5ヶ月で500万台を突破したことを同社ブログ上で明らかにしました。月平均で100万台、一日平均3万3000台が売れた計算になります。
Galaxy Noteは既にヨーロッパ、韓国、東南アジアで発売されており、この度日本でも発売が決定したことにより、さらに販売数を伸ばしていくものと思われます。
なお、Galaxy S IIは発売から85日(約2ヶ月半)で、Galaxy Sは125日(約4ヶ月)で500万台のラインを突破しています。この2機種には適わないまでも、5.3インチスマートフォンという独特な製品であることを考えれば、予想を上回るほどのかなりのハイペースで売れているということになります。