ソフトバンクは、パナソニック製のAndroidスマートフォン「Softbank 102P」を3月23日に発売すると発表しました。
102Pは、厚さ約7.8mmの薄型ボディーを特徴としたスマートフォンです。片手でも持ちやすいラウンドフォルムに、電池カバーのないすっきりとした背面デザインを採用しています。重量も103gと、スマートフォンの中では最軽量の部類です。
ディスプレーは4.3インチQHD(540×960)の有機ELで、動画や静止画を色鮮やかに表示します。その他スペックは、Android2.3、1GHzデュアルコアCPU、1GB RAM、16GBストレージ、820万画素カメラなど。
機能面ではおサイフケータイと防水・防塵に対応します。ワンセグと赤外線通信機能は非対応です。通信では、下り最大21Mpbsの高速通信「ULTRA SPEED」に対応します。
カラーはスカイハイブルー、ブラック、シルバーの3色。
スペック
- 端末サイズ:約62×123×7.8mm
- 重さ:約103g
- ディスプレイ:約4.3インチQHD(960×540ドット)、有機ELディスプレー(最大1,677万色)
- OS:Android2.3(Gingerbread)
- CPU:1GHzデュアルコア(TI OMAP 4430)
- RAM:1GB
- ROM:16GB
- 外部メモリー:非対応
- カメラ:820万画素/裏面照射CMOS(AF)
- フロントカメラ:非搭載
- 無線LAN:IEEE 802.11 b/g/n
- Bluetooth:2.1+EDR
- ULTRA SPEED:○(下り最大21Mbps/上り最大5.7Mbps)
- 防水・防塵:○
- おサイフケータイ:○
- ワンセグ:×
- 赤外線通信:×
- バッテリー:1,150mAh(着脱不可)
- 連続通話時間(W-CDMA/GSM):約310分/約260分
- 待受時間(W-CDMA/GSM):約310時間/約320時間
情報元:ソフトバンク