レノボの未発表タブレット端末「IdeaTab S2109」がFCCを通過し存在が明らかになりました。アスペクト比4:3の9.7インチIPSディスプレイを搭載し、OSはAndroid4.0 ICS、SoCはTI OMAPになるそうです。また、キーボードドックの着脱が可能だということです。
資料には日本向けのラベルも掲載されていることから、日本国内でも販売されるものと思われます。
海外では今月中に発売されるそうです。
レノボは以前、「IdeaPad S2」というタブレット端末を発表しています。Android4.0、10.1インチWXGAディスプレイ、Qualcomm製1.5GHzデュアルコアCPU、500万画素/130万画素カメラを搭載した製品です。同じくキーボードドックの着脱が可能です。モデル名から考えるに、これと似たような機種であると思われます。