東芝がMWC2012にて「AT270」という7.7インチディスプレイを搭載したタブレットを展示していたようです。
画面解像度は1280×800ピクセル(WXGA)で、タブレットにしては珍しく有機ELが採用されています。搭載OSはAndroid4.0 ICS、SoCはNVIDIA Tegra3です。
背面にはLEDフラッシュ付きのカメラがあります。前面にもカメラがあるようです。
側面にはボリュームボタンのほか、画面の回転を制御するスイッチも確認できます。東芝製タブレットにはよく付いてますね。
筐体は大変薄く見えます。全体的なデザインといい、AT700をベースとした製品なのかもしれません。
こちらサイドにはオーディオジャック、microUSBポート、microSDカードスロットがあります。
以下、ハンズオン動画です。
※追記:これの上位モデルとなる13インチのタブレットも用意されているとのこと。同じTegra3が搭載されるそうです。
情報元:The Verge