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国内モデル初のLTE対応Xperiaと噂される「LT29i(Hayabusa)」がベンチマーク測定結果に登場

「LT29i」の型番を持つ端末が、著名なベンチマークアプリ「NenaMark2」の測定結果に登場しました。LT29iはソニー製のLTE対応スマートフォンとして知られる端末で、開発コードネームは「Hayabusa」。ドコモから新型のXperiaとして、今年の夏頃に発売されると噂されています。過去には既にそれと思われる端末がTELECの認証を通過しています。

測定の記録を見ると、ブランドはSEMC(ソニーエリクソンモバイルコミュニケーションズ)、ディスプレイ解像度は1196×720、GPUはQualcomm Adreno 225、CPU周波数は1.5GHz、OSはAndroid4.0.3となっています。

搭載されるディスプレイの解像度は1280×720であり、なんらかの理由でそれよりも少し欠けた値が表示されているものと思われます。Galaxy Nexusのようにナビゲーションキーをオンスクリーンに持つのかもしれません。(実際、Galaxy Nexusも1196×720と表示される)

CPU周波数が1.5GHzであることと、GPUがAdreno225であることから、搭載SoCはQualcomm Snapdragon S4(MSM8960)だと考えられます。MSM8960は製造プロセス28nmのデュアルコアプロセッサを搭載し、Xperia NXやacro HDに搭載される現行世代のSnapdragonよりも格段に性能が向上されているそうです。また、モデムもLTE統合型となり、消費電力も大幅に削減されることが期待されています。

情報元:NenaMark2 経由:Blog of Mobile!!

2件のコメント

  • >>なんらかの理由でそれよりも少し欠けた値が表示されているものと思われます。

    なんらかの理由って、、、なんだこの記事、馬鹿過ぎるやろ。
    スマートフォンやAndroidを扱っているのなら、ハードウェアのことやOSのことを、技術的にもっと深く勉強してください。

    • このコメントは自分の情報リテラシーの高さをアピールするためだけのものですか?(笑)

      こっちも素人だしわからないことはわからない。だから指摘されたり教えてもらったことはその都度記事に反映してます。

      ただ貶すためにコメント書くって全く意味のない事だと思いません?