KDDIは、モトローラ製スマートフォン「MOTOROLA RAZR IS12M」を3月1日（木）に全国で一斉に発売すると発表しました。また、5月中旬以降に最新バージョンAndroid4.0へのアップデートを予定していることを正式に発表しました。
IS12Mは、厚さ7.1mmのスリムボディーを特徴とするスマートフォンです。同じ重さの鋼鉄の5倍の強度を持つ「KEVLAR」ファイバーを採用し、強度と軽量化を両立しています。
スリム形状でありながら、1.2GHzデュアルコアCPUや1GB RAMなどを搭載するハイスペック機であり、バッテリーも1,780mAhと比較的大容量なものとなっています。ディスプレイは4.3インチQHD（960×540）の有機EL、OSはAndroid2.3、カメラは背面800万画素/前面130万画素。Wi-Fi （IEEE 802.11a/b/g/n）、Bluetooth（4.0LE+EDR）をサポートします。ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、WiMAXには非対応。
サイズは約69×131×7.1mm、重量は約127g。カラーはシャドーブラックとグレイシアホワイトの2色です。
情報元：KDDI
