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LG、薄型の3D対応スマートフォン「Optimus 3D MAX」を発表

LG Optimus 3D MAX

LG Optimus 3D MAX

LGは22日、3D対応スマートフォン「Optimus 3D MAX」を発表しました。

同日に発表された「Optimus 3D Cube」のグローバル市場向けのモデルとなります。グローバルモデルでは内蔵ストレージが8GBとなっています。(韓国モデルである3D Cubeは16GB。)

その他の仕様は変わらず、Android2.3、1.2GHzデュアルコアCPU、1GB RAM、500万画素ツインカメラ&30万画素フロントカメラ、4.3インチWVGAディスプレイなどを搭載しています。NFCやMHL、DLNA、地上波DMBをサポートします。OSは、発売後まもなくAndroid4.0へのバージョンアップが予定されています。

サイズは126.8×67.4×9.6mm、重さは148gで、ツインカメラを搭載した3Dスマートフォンとしては薄型・軽量となります。

CES2012にて発表されたゴリラガラス2が早速採用されていますね。

スペック

  • サイズ:126.8×67.4×9.6mm
  • 重さ:148g
  • ディスプレイ:4.3インチ WVGA(480×800) IPS 520nit(2D)/250nit(3D) ゴリラガラス2
  • OS:Android2.3 Gingerbread(発売後まもなくAndroid4.0へアップグレード)
  • CPU:1.2GHzデュアルコア
  • RAM:1GB
  • ROM:8GB
  • カメラ:背面500万画素×2(AF)、前面30万画素
  • 通信:WCDMA(HSPA+)
  • バッテリー:1,520mAh
  • カラー:ブラック、ホワイト
  • その他:NFC、LG Tag +サポート、MHL、DLNA、地上波DMB

 

情報元:LG