ソフトバンクは2月14日、シャープ製スマートフォン「GALAPAGOS 005SH」に対し、不具合修正のためのソフトウェアアップデートの提供を開始しました。
一部のシャープ製スマートフォンにおいて、一部のWi-Fiアクセスポイントに接続できない場合がある問題が発覚し、これを修正するためのアップデートとなります。なお、003SHへは既に2月6日より配信が開始されており、残る「009SH/009SH Y/101SH」においては、準備が出来次第、順次更新が開始される予定となっています。
アップデートは無線ネットワークを利用した端末単体で行う方法が用意されています。3G/Wi-Fi接続のどちらでもファイルのダウンロードが可能です。更新ファイルは自動的にダウンロードされ、ダウンロードが完了すると通知が届きます。画面の案内に従って操作することでアップデートが完了します。「設定」→「端末情報」より手動でのファイルダウンロードも可能です。アップデートの所要時間は最大約20分程度となっています。
手順詳細や注意事項は以下の公式資料にて確認できます。
ソフトウェア更新手順(PDF)
http://mb.softbank.jp/mb/japanese/fota/pdf/111128_005sh_jpn.pdf
情報元:ソフトバンク