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ソフトバンク、「HONEY BEE 101K」にアップデート提供、特定条件下で稀にパケット通信が正常に行えない問題を修正

HONEY BEE 101K

HONEY BEE 101K

ソフトバンクは2月14日、販売中の京セラ製スマートフォン「HONEY BEE 101K」に対し、不具合修正のためのソフトウェアアップデートの提供を開始しました。

本機において、モバイルネットワーク設定のデータ通信を切替(OFF→ON)後、稀にパケット通信が正常に行えない場合がある問題が発覚し、これを修正するためのアップデートとなります。また、これ以外にも、より快適にするための細かな修正が含まれています。

ネットワークを利用したソフトウェアアップデートが提供されます。本体設定から「端末情報」⇛「ソフトウェアアップデート」⇛「ソフトウェア更新開始」の順に選択することで、アップデートを開始することができます。ソフトウェアのダウンロードは3G回線/Wi-Fi回線のどちらでも使用可能です。更新完了までに最大10分程度かかる場合があります。

なお、更新には、空き容量が十分に空いたmicroSDカードが必要です。

手順詳細は下記資料にて確認することができます。

ソフトウェア更新手順(PDF)
http://mb.softbank.jp/mb/japanese/fota/pdf/120214_101k_jpn.pdf

情報元:ソフトバンク