ドコモは2月16日の12時より、新商品発表会を開催することを同社ホームページ上で明らかにしました。
タイトルが「NOTTV開局～～」となっていることから、今年4月にスタートするマルチメディア放送「NOTTV」に対応した機種やサービスを発表するものと思われます。
「NOTTV（ノッティービー）」は携帯端末向けのマルチメディア放送（モバキャス）のサービス名であり、テレビ番組をワンセグの約10倍相当の高画質でリアルタイム視聴できます。またコンテンツを自動的にスマートフォン内に蓄積することもでき、電波の届かないところで視聴するといった使い方も可能です。
ドコモが過去に公開した資料によれば利用料金は月額420円で、リアルタイム型放送3チャンネルと蓄積型放送を利用することができます。対応端末はサービス開始時点でスマートフォン1機種、タブレット1機種が用意されるということなので、今回の発表会ではこれらがお披露目されることになると思われます。
当日の模様はUstreamとニコニコ生放送で生中継されます。
docomoOfficial – USTREAM
http://www.ustream.tv/channel/docomoofficial
「NOTTV開局・NTTドコモ新商品発表会」生中継 – ニコニコ生中継
http://live.nicovideo.jp/watch/lv80771160
ひでえ話だな・・・・。
KDDI陣営（メディアフロー）と電波獲得で争ってた時はdocomo陣営は基地局は少ないが月額３００円程度で提供するっていってたのに。
docomo・SoftBank陣営と総務省の当時原口大臣（民主）での出来レースで決定し→KDDI陣営が破れdocomo陣営に決まった。
確かKDDI陣営の計画は基地局500局以上で月額500円程度。（どこでも電波が入らなければ普及しないとの考えで、米国が失敗したのもそれが原因と考えていた為）
docomo陣営は基地局300曲程度で月額300円程度が・・・400円？（エリアよりも月額って言ってたのに・・電波もいまいちで月額も高い・・・。）
＊技術的には両陣営とも差異は無い。３G普及の時と同じく、KDDIは電波の良さ重視、docomoはあまり考えていない。ちなみにFOMAが普及して数年が経った時点で名古屋中心部（栄駅出口付近の居酒屋３F建てビルでdocomoは圏外・auはバリ３。当時私はdocomoショップスタッフで新年会にて、わたしのみW41CA使用で他全員docomo902iシリーズ）
ブランドイメージで何をやっても、そこそこ評価されるdocomo。
いくら努力してユーザーにつくしても、あまり評価されないau。
カリスマ経営者を筆頭に、やること全てが過剰評価されるSoftBank。
・通話料金値下げ→KDDI参入で。
・基本使用量割引→KDDI（ツーカー）
・パケット定額初導入→KDDI（au）しかも2.4Mbps他社は半年以上遅れ。しかも384Kbpsで実測は10倍差があった。他社は付けられるプランも限定。『PHS界ではKDDI傘下時の現ウィルコムが初パケ定。しかし32Kbps。』
・全国エリアでMbps通信が利用可能になったのはauが初で他社より４～５年も先行。（WINと他社HIスピ導入差は3年だがアリア整備が早かったau）
・着うた、着うたフル（元祖携帯電話音楽プレイヤー）
・定額テザリング
まだまだ書ききれない。
私は歴史を知らないのでこういうコメントも楽しく見させてもらってます。どうぞ書きなぐってやってください（笑
ちなみに、SoftBankはもともとKDDI陣営でした・・
それが突然docomo陣営に寝返り・・・
900MHz帯獲得に関してこの時に密約があったとしか思えない。総務省としてはdocomo(NTT)陣営にしたかったのでSoftBankに対し「900あげるからdocomo支持してちょ」て・・じゃあいいよって・・・。
現時点で『KDDI＋UQとSoftBank＋ウィルコムの電波保有量は同じ』です。でも契約者数はKDDIの方が多い。
EMOBILEは極端に少なく1番メジャーな２G帯もなし。
SoftBankはテザリングの提供もしていない。
＊普通のスマホ等（iPhone等）は実際には大きな通信はWi-Fiでみんなやってるので＝トラフィックでもない（ガラケーだって近年はトラフィック増大している）。音声端末のテザリング機利用者は大きな通信も３G等でやる人がほとんど。データ端末も同じ。テザリングの無いスマホが多いからトラフィックが特別に多いという某社の理屈は嘘。
なるほどなるほど。。。なんだか深そうですね。