Googleが近く、Dropboxに似たオンラインストレージサービスの提供を開始するかもしれません。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが伝えています。
「Drive」と呼ばれるこのサービスは、スマートフォンやタブレットのようなインターネットに接続された複数のデバイスから、写真や動画などのあらゆるファイルのアップロード・ダウンロードが可能とのことです。また、ファイルを簡単に共有したりアップロードするためのモバイル向けアプリも提供されるそうです。
サービス開始は今後数週間の間で行われ、基本料金は無料。大量のファイルを保存したい人向けには有料プランも用意されるということです。
個人的には待ちわびていたサービスなので、この話が本当であってほしいし、多くの方がそれを望んでいると思います。ぜひともスマートデバイスと親和性の高い形で、そして格安で提供してもらいたいところです。
今晩は。
“あらゆるファイル”という事は、文書もですかね?
だとすると、先日の「Googleドキュメント」のupdateは何の為なのでしょうかね。
この「Drive」なるサービスはアプリで行うのとは違うのですかね。
文章ももちろんOKだと思います。
私もGoogle Docsのアップデートについて調べながらこの記事を書いたのですが、確かにアップロードできるファイル種類や容量の制限がなくなったので、内容としてはほとんど同じですよね。ただしDocsの方はあくまでドキュメントに付随するものであって、対して”Drive”は本格的なオンラインストレージサービスという位置づけなので、汎用性は大きく違うと思います。
Driveはスマートフォンやタブレットでも簡単に使えることも想定した設計になるのではないでしょうか。(Driveの登場はまだ未確定ですけどね^^;)