KDDIは2月2日、販売中の京セラ製スマートフォン「DIGNO ISW11K」に対し、ソフトウェアアップデートの提供を順次開始しました。
アップデート内容は以下のとおりです。
- 電源が再起動する問題を改善。
- Bluetooth 接続時に通信が切断する問題を改善。
- WiFiテザリング設定の「セキュリティ」の初期設定値を、「Open (設定なし)」から「WPA2PSK」へ変更。
アップデートは、待受け画面からISW11K本体のメニューキーを押下し設定を開き、「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」の順に押下して開始します。3G、WiMAX、Wi-Fiのどの通信でも実施可能です。更新時間は最大20分となっています。
手順詳細等は公式の「DIGNO ISW11Kアップデート手順書(PDF)」にて確認できます。
情報元:KDDI