ソフトバンクは1月25日、京セラ製Androidスマートフォン「HONEY BEE Softbank 101K」を、1月27日(金)に発売することを発表しました。
HONEY BEE 101Kは、PHSで若い女性に人気の”HONEY BEEシリーズ”のAndroidスマートフォンです。小型の3.5インチディスプレイを搭載し、端末サイズは56×117×13.4mmとコンパクトにまとめられています。
外観は可愛らしくも、1.2GHzデュアルコア(MP5225)の搭載や、下り最大21MbpsのULTRA SPEEDに対応するなど、パワフルな動作が期待できます。このほか、RAMは512MB、ROMは2GB、515万画素カメラ&200万画素フロントカメラなどを搭載します。OSはAndroid2.3。ワンセグ、おサイフケータイには非対応ながら、メアド交換などに必要な赤外線通信に対応します。
カラーは、ホワイトピンク、ピンク、グリーンイエロー、ブルー、ブラックの5色が用意されています。
スペック
- サイズ:約56×117×13.4mm
- 重さ:約133g
- ディスプレイ:3.5インチ/WVGA(480×800)/TFT液晶
- OS:Android2.3 Gingerbread
- CPU:1.2GHzデュアルコア(MP5225)
- RAM:512MB
- ROM:2GB
- 外部メモリー:microSD/microSDHC
- カメラ:515万画素
- フロントカメラ:200万画素
- 無線LAN:IEEE802.11 b/g/n
- Bluetooth:2.1+EDR
- ULTRA SPEED:○(下り最大21Mbps)
- 防水:○
- ワンセグ:×
- おサイフケータイ:×
- 赤外線通信:○
情報元:ソフトバンク