ソフトバンクは12月26日、販売中のシャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE 003SH」「AQUOS PHONE 006SH」「AQUOS PHONE 007SH」の3機種に対し、ソフトウェアアップデートの提供を開始しました。このうち003SHについては、更新しようとするとソフトウェアの書き換えに失敗する場合があるとして、配信が一時中止されています。なお、書き換えに失敗しても端末の動作には影響がありません。
アップデートを実施することにより、パケット利用時の通信の効率化が行われます。
アップデートは無線ネットワークを利用した端末単体で行う方法が用意されています。3G/Wi-Fi接続のどちらでもファイルのダウンロードが可能です。更新ファイルは自動的にダウンロードされ、ダウンロードが完了すると通知が届きます。画面の案内に従って操作することでアップデートが完了します。なお、「設定」→「端末情報」より手動でのファイルダウンロードも可能です。アップデートの所要時間は最大約20分程度となっています。
手順詳細や注意事項は以下の公式資料にて確認できます。
ソフトウェア更新手順
http://mb.softbank.jp/mb/information/details/111226.html
情報元:ソフトバンク