ソフトバンクは11月28日、販売中のシャープ製スマートフォン「GALAPAGOS 003SH」「GALAPAGOS 005SH」「DM009SH」に対し、不具合修正のためのソフトウェアアップデートの提供を開始しました。
今回のアップデートでは、先日行われたAndroid2.3へのバージョンアップアップデートを実施後、新たに発生していた不具合が修正されます。具体的には以下のとおりです。
- 通話・通信可能エリアであるにもかかわらず圏外となり、通話・通信ができない場合がある
- Wi-Fiに接続できない場合がある
- ソフトウェア更新の一部メニューが表示されない場合がある
アップデートはネットワークを使い端末単体で行います。ソフトウェア更新に関する通知が表示されるので、画面の案内にしたがって実施してください。所要時間は最大20分程度となっています。
手順詳細や注意事項等は下記の公式ページにて確認できます。
003SH ソフトウェア更新手順
http://mb.softbank.jp/mb/japanese/fota/pdf/111128_003sh_jpn.pdf
005SH ソフトウェア更新手順
http://mb.softbank.jp/mb/japanese/fota/pdf/111128_005sh_jpn.pdf
009SHソフトウェア更新手順
http://disneymobile.jp/pc/pdf/111128_dm009sh_jpn.pdf
情報元:ソフトバンク、ディズニー・モバイル