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NTT東日本、Androidベースのタブレット端末「光iフレーム2」を発表、12月上旬発売

光iフレーム2

光iフレーム2

NTT東日本は11月17日、同社の提供する光ブロードバンドサービス「フレッツ光」の利用者を対象に、タブレット端末「光i フレーム2」を、12月上旬に発売することを発表しました。

「光i フレーム2」はAndroid2.2をベースにした端末で、インターネット、写真・音楽・動画再生などのAndroid機としての機能はもちろんのこと、デジタルフォトフレームとして利用することもできます。さらに、情報配信サービス「フレッツ・マーケット」に対応しており、電子書籍、動画配信、レシピ、教育などの一般的なアプリのほか、オリジナルのアプリを利用することも可能です。(ただし、アンドロイドマーケットには非対応)本体は生活防水に対応しており、キッチンなどの水回りでも気兼ねなく利用することができます。

ディスプレイサイズは7インチで、解像度はWVGA(800×480)。本体背面にオートフォーカス対応の300万画素カメラを搭載しています。その他、RAMは512、内蔵ストレージは4GB、通信は赤外線通信、Bluetooth、Wi-Fi(IEEE 802.11 b/g)に対応。GPS、電子コンパス、加速度センサーなどのセンサーや、フルサイズのUSBポート/miniUSBなどを備えています。

端末サイズは約194.5 mm(W)×約17 mm(D)×約132 mm(H)。重量は約490g。

購入する場合の価格は税込19,950円。2年契約を前提としたレンタルサービスの場合、フレッツ・マーケットの利用料を含めて月額525円で利用することができます(中途解約は解約金6825円が発生)。

情報元:NTT東日本(PDF)