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Androidマーケットがバージョンアップ、アプリの自動更新に対応

 

Googleは、Androidマーケットの最新バージョンをリリースしました。既に配信が開始されており、世界中の端末へ順次提供されます。

新バージョン(ver 3.3.11)では、アプリの自動更新のON/OFFを共通設定として切り替えることができるようになりました。これまでも自動更新は可能でしたが、アプリ個々で設定する必要がありました。関連する設定として、「Wi-Fi接続時にのみアップデート」の項目も作成されています。3G通信状態での意図しないアップデートを回避することができます。

このほか、アプリインストール後に自動的にホーム画面にショートカットアイコンを作成する機能や、音声検索、スター評価の内訳表示などに対応しました。フォントが少し小さくなるなどUIの微調整も施されています。

新バージョンは順次配信となるためすべての端末に行き渡るまでに数週間程度を要します。いち早く試したい方は、非公式となりますがマーケットのapkファイルが出回っていますので、これをダウンロードしてインストールしてみてください(自己責任で)。ダウンロードはこちらのサイトから行えます。

情報元:androidpolice