KDDIは25日、Android2.2、7インチディスプレイを搭載したタブレット端末「SMT-i9100」を発表しました。3月11日(金曜)より全国のau販売店で販売を開始します。
SMT-i9100は、Android2.2を搭載したサムスン電子製タブレット端末です。
Flash 10.1に対応しているのでFlashを使ったWEBサイトの閲覧やFlashゲームなどをPC同様に楽しむことができます。またパネルはマルチタッチに対応しており、より直感的な操作が可能です。
タブレットとしては小型となる7.0インチディスプレイを備え、通信もWi-Fi+3G回線で行えるため、屋内でも屋外でもシームレスに使うことができます。ただし通話機能を備えていませんので通話することはできません。
専用のクレードル(写真左側)が付属しているので、充電しながら動画を見るといった使い方もできます。
スペック
- 商品名: SMT-i9100
- メーカー: サムスン電子株式会社
- サイズ: W199×H129.5×D13.9mm
- 重量: 約480g
- プラットフォーム: Android? 2.2
- 通信方式: Wi-Fi
- 無線LAN規格: IEEE802.11b/g/n準拠
- 画面サイズ: 約7.0インチ
- 画面ドット数: WSVGA (1024×600)
- 本体メモリ: RAM容量 512MB FlashRメモリ容量 4GB
- 外部メモリ: microSD?/microSDHC? (最大32GB)
- カメラ 200万画素: CMOSカメラ
- 連続使用時間: 約6.5時間 (注)
- 連続待受時間: 約150時間
- 充電時間: 約6時間
- Bluetooth: Version 3.0
- 外部インターフェース: micro USB 2.0
- スピーカー: 定格入力 1W + 1W (ステレオ)
- 付属品: 充電用クレードル、ACアダプター
- 販売価格: オープン価格
情報元:KDDI