ソフトバンクは10月13日、販売中のシャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE 006SH」に不具合があったとして、修正のためのソフトウェアアップデートの提供を開始しました。
発覚した不具合は、特定のアプリを起動後に電池の消耗が早くなる場合があるというもので、アップデートすることによりこれが解消されます。この他にも、より快適にするための更新が含まれています。なお、ケータイWatchによると、特定のアプリとはミュージックアプリのことのようです。
アップデートは3GまたはWi-Fiのネットワークを利用し、端末単体で行います。所要時間は最大20分程度。
手順詳細や注意事項は下記ページ(PDF)で確認できます。
ソフトウェア更新手順
http://mb.softbank.jp/mb/japanese/fota/pdf/006sh_jpn.pdf
情報元:ソフトバンク