※画像はケータイWatchから転載
ドコモは、現在開催中のCEATEC JAPAN 2011において、未発表のXi対応スマートフォン4機種を展示しました。秋冬モデルとして投入予定の端末だと思われます。
各機の製造メーカーも添えられており、富士通、NECカシオ、サムスン、LGの4社が提供するようです。事前に噂された通りの内容ですね。いずれも薄さが強調されたフルタッチ式の端末だということです。
採用されているOSやOSバージョン、スペック等は不明です。
サムスン製。先日サムスンから発表されたGalaxy S II LTEと思われる。4.65インチWVGA有機ELディスプレイ、1.5GHzデュアルコアCPU、1GBのRAM、16GBのROMといった構成。SC-03Dとしてリリース?
LG電子製。先日発表されたOptimus LTEをベースにしているかもしれない。とすると、4.5インチHDディスプレイ、1.5GHzデュアルコアCPU、1GBのRAM、4GBのROMといった構成。L-01D?
NECカシオ製。N-02Dとかになるのでしょうか。4.3インチHDディスプレイ、1GBのRAM、16GBのROMといった構成のようです。4.3インチでHDというのが一つのポイント?
富士通製。ARROWS Z F-05Dとなるらしい。4.3インチHDディスプレイ、1GBのRAM、8GBのROMという構成。こちらも高精細液晶を搭載。
添え書きした文章は野良情報なので注意。
なお、ドコモは2011年秋冬モデル発表会を10月の中旬に予定しているそうです。
情報元:ケータイWatch